西表島は自然保護と立地の悪さから空港はないので飛行機の直行便がありません。隣の石垣島にある石垣空港を利用して西表島に入ります。

東洋のガラパゴス

沖縄本土から南西に約430km、東京からだと約2100kmに位置している沖縄県内の島は何でしょう。

「最後の秘境」とも「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる西表島です。
日本国内でありながら、台湾まで200kmの距離にあり、同じ県内の沖縄本土より近いです。

そんな日本でありながら、違う国のように遠くにある西表島へのアクセス方法を学びましょう。

石垣島からフェリーで

西表島は自然保護と立地の悪さから空港はないので、飛行機の直行便がありません。お隣の石垣島にある石垣空港を利用して日本各地からは西表島に行くしか方法がありません。しかも、各地から石垣空港への直行便はなく、沖縄空港で一度乗り換えを行い、石垣空港へ向かうという流れになります。

沖縄空港から石垣空港までは50分程度の飛行時間で到着します。石垣空港に着いたら、船の出ている離島桟橋まで行きます。桟橋までも少し距離があるので、旅行で行く場合は荷物が多いでしょうから、タクシーが便利かもしれません。他にも本数は少ないですがバスが運行されています。

石垣島から西表島までは約40分で到着します。注意しなければいけないのが、西表島の目的の港についてです。間違って違う行き先の港のフェリーに乗ってしまうと、島内の交通手段が少ないので大変なことになりかねません。

観光の計画は余裕を持って

西表島には白浜港、上原港、大原港、船浮港、船浦港があります。大原港は西表島東部への玄関口です。3つのフェリー会社が石垣島間の運行をしており、1日約26往復しています。上原港は観光地の多い西表島西部への玄関口となります。こちらも3つのフェリー会社が石垣島との間をフェリー運航させていますが、秋から冬の間は北風の影響を受けて、海が荒れ欠航が続くことがよくあります。その時期の観光の計画は日にちの余裕をもって行いましょう。

西表島北西部にある船浮港にある船浮集落は島のほかの地域と道路が続いていないので、島内の他地域との交通手段は船のみです。まさに船浮は「陸の孤島」状態になっています。

ようやく西表島の各港に着き、船を降りると各船会社の小型のバスが待っている場合があります。このバスに乗って、予約している宿泊場所の名前を言うとその場所まで連れて行ってくれるという何とも嬉しいサービスがあります。西表島内の交通手段としてはバスが各地を回っていますが、なかなか本数も少ないのであらかじめレンタカーの予約をしておいた方がスムーズな移動ができるでしょう。

西表島までのアクセス方法の下調べをよくして、スムーズに西表島に到着しましょうね。


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